2013年 12月 04日
トラックやバックホーの魅力などなど |
トラックの絵本を読んでいると、そこには超大型のトラックとしてコマツのHD985という機種が載っていました。
タイヤの直径だけでも2.8メートルと人間の身長以上になるんですね。
実際の写真で人がトラックのタイヤと比較している所が載っていたので、それをみてビックリしました。
また、トラックの運転席に人がのって運転している写真もあったのですが、まるで人が人形のように小さく感じてしまいます。
通常の公道でも走る事が出来る9トントラックと比較してみても超大型トラックの大きさはよく分かりました。
また、大きいトラック以外にもアーティキュレートダンプなる、ものもありました。
こちらは、運転席の部分と荷台の部分が捻じれるような構造になっているのも面白いです。
これで小さなカーブも曲がったりできるようになっているんですね。
やっぱり大きなトラックになると色々と工夫を凝らさないといけない事が出てくるんですね。
また、クローラーキャリアというトラックの仲間があります。
こちらはバックホーやショベルカーのようなキャタピラ駆動になっていて、その場で回転出来る形式のダンプです。
しかし、ショベルではなく荷台がついているという面白い形のものです。
こういった重機は、なかなか普段の生活では見る事ができないので、子供の絵本も勉強になるなぁと思いました。
by purin014186
| 2013-12-04 06:39